VISIONビジョン

2017年に立ち上げたAI+人間+ビッグデータによる融合知能の研究を進める新しい研究室です. 防災,健康,教育,環境,飢餓,貧困・・・人類が直面する困難な問題を解決するために,人々と計算機の知を結集して立ち向かわなければなりません.本研究室では,人類が史上初めて手に入れた,数十億規模の人々とAIのネットワークを活用し,これらの協力により創出される「融合知能」をデザインする科学技術を確立します.研究のための研究を行うのではなく,世界的な研究成果を出しながら,成果を活用したプラットフォームを自ら開発し,様々な領域の専門家と協力して,これまで諦めていた問題の解決とよりよい社会を実現することを目指します.

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HCOMP 2024に論文が採択されました。
三宅健太郎さんの寄稿したACM The WebConference 2024 出張報告が日本データベース学会 Newsletter 2024年8月号(Vol.17, No.4)に掲載されました。NEW
詳細はこちらからご確認ください。
国際会議HCOMP(The Twelfth AAAI Conference on Human Computation and Crowdsourcing)公式X(旧Twitter)にて、神田智也さん,伊藤 寛祥助教,鈴木 伸崇教授,森嶋 厚行教授の論文がGroundBreakingな研究として紹介されました。
タイトルは「A Logic-based Microtasking Approach for LLMs and Human Processing」です。[PDF]
詳細はこちらからご確認ください。
三宅 健太郎さん,伊藤 寛祥助教,Christos Faloutsos教授(Carnegie Mellon University),松本 寛智さん,森嶋 厚行教授が, 第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2024)で優秀論文賞・優秀インタラクティブ賞を受賞しました。
タイトルは「マルチエージェント強化学習に基づく解釈可能なソーシャルネットワークの将来予測」です。[PDF]
IEEE ICHI 2024に論文が採択されました。 
ICCHP2024に論文が採択されました。
沢木翔太さん、松本寛智さん、田村匠さん、大石啓登さん、米谷亜夕さんが第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2024)で学生プレゼンテーション賞を受賞しました。

沢木さん「マルチエージェントゲームを通じた取引ネットワークにおけるより良いルールの自動生成手法」

松本さん「ペルソナ・モデリングによるソーシャルネットワークの将来予測の精度向上」

田村さん「Dawid-Skene集約における不均一タスク数の影響緩和による人間-AIハイブリッドクラウドソーシングの品質向上」

大石さん「プロジェクト型クラウドソーシングにおけるワーカのスキル推薦」

米谷さん「Human-in-the-Loop ニューラルトピックモデリング」です。

The Web Conference 2024に論文が採択されました。 
ECIR 2024に論文が採択されました。 
iConference 2024に論文が採択されました。 
【企画終了】雙峰祭にて講演イベント「ChatGPT時代の就職、仕事、働き方」を開催します! 
研究室説明会・オープンラボの情報を更新しました。 
HCOMP 2023に論文が採択されました。 
TPDL 2023に論文が採択されました。 
小泉崇裕さん、山崎悠人さん、三宅健太郎さんが第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2023)で学生プレゼンテーション賞を受賞しました。 

小泉さん「公理系を考慮した Human-in-the-loop エンティティマッチング」

山崎さん「エシカル・ベイズ最適化のためのクラスタを考慮したアプローチ」

三宅さん「マルチエージェント強化学習に基づくソーシャルネットワークの将来予測手法」です。

> iConference2023に論文が採択されました。 
渡邉真悟さん(情報学学位プログラム 前期課程1年)の論文「Bibrecord-based Literature Management with Interactive Latent Space Learning」がICADL 2022にてBest Student Paper Award を受賞しました。  
HMData 2022に論文が採択されました。  
研究室説明会・オープンラボの情報を更新しました。 
CSUN 2023に論文が採択されました。 
HCOMP 2022に発表が採択されました。
ICADL 2022に論文が採択されました。  
山下裕さん(知識情報・図書館学類4年),伊藤寛祥助教,若林啓准教授,小林正樹さん(図書館情報メディア研究科博士後期課程2021年度修了),森嶋厚行教授の論文「HAEM:Obtaining Higher-Quality Classification Task Results with AI workers」が,ACM Web Science Conference 2022において,Best Paper Candidateに選出されまし。。
小林正樹さん(図書館情報メディア研究科博士後期課程2021年度修了),若林啓准教授,森嶋厚行教授の論文「人間+AI Crowdの相互作用によるタスク結果品質の管理手法」が,2021年度日本データベース学会論文誌論文賞を受賞しまし。。   
WebSci 2022に論文が採択されました 。  
JSAI 2022に論文が採択されました 。 
田中絵璃菜さんが第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2022)で学生プレゼンテーション賞を受賞しました。 

タイトルは「一貫性の原理に基づくフィジカルクラウドソーシングの効果的なタスク分割・依頼方法」です。

MABS 2022に論文が採択されました 。 
HCII 2022にポスター論文が採択されました 。 
DEIM 2022に論文が採択されました 。 
HCII 2022に論文が採択されました 。
SDM 2022に論文が採択されました 。 
HMData 2021に論文が採択されました 。 
3年生向けページを更新しました。 
Frontiers in Psychology 2021に論文が採択されました。
ICADL 2021に論文が採択されました。
日本データベース学会に論文が採録されました。
HAI 2021 に論文が採択されました。
HCOMP 2021 に論文が採択されました。
CMMR 2021に論文が採択されました。
CSCW 2021 に論文が採択されました。
伊藤寛祥 助教(図書館情報メディア系), Christos Faloutsos (Carnegie Mellon University) が第13回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIMフォーラム2021)で最優秀論文賞を受賞しました。

タイトルは「動的なソーシャルネットワークにおける興味関心の伝搬を考慮した将来予測」です。[PDF]

小林正樹 さん(図書館情報メディア研究科博士後期課程), 若林啓准教授 (図書館情報メディア系), 森嶋厚行教授 (同左)が第13回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIMフォーラム2021)で優秀論文賞を受賞しました。

タイトルは「人間+AIクラウドの相互作用によるタスク結果品質の管理手法」です。[PDF]

松原正樹准教授(図書館情報メディア系), が第26回インタラクティブ情報アクセスと可視化マイニング研究会にて研究奨励賞を受賞しました。

タイトルは「料理レシピの内容と構成が書き手の負担と読み手の効用に与える影響の研究」です。[PDF]

iConference2021 に論文が採択されました。
iConference2021 Student Symposium に採択されました。

「An Attempt to Integration of Bibliographic Data Using Machine Learning 」

著者:大沢直史,福島幸弘,原田隆史,森嶋厚行

「Microtask Assignment Strategy Considering the Skill Improvement of Both Humans and AI」

著者:中山拓海,松原正樹,森嶋厚行

IEEE HMData 2020 に論文が採択されました。
HCOMP 2020 に論文が採択されました。
3年生向けページを更新しました。  
国内の大学・研究機関の情報系研究室とのコラボレーションによって構築中のCOVID-19に関する世界の情報を集約するサイトが公開されました.
3年生向けページを更新しました。
HCOMP 2018 に論文が採択されました。
ホームページをリニューアルしました。 

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